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黒井和男の断固言い残したい!

我が日本を貶める勢力と闘う男のブログ

アメリカ国民は信用しても、アメリカ政府を信用してはいけない!

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アメリカ国民は信用しても、アメリカ政府を信用してはいけない!

アメリカが二枚舌外交を繰り広げている。

中国による一方的な防空識別圏の設定をめぐる対応でも極めて弱腰な態度でいる。

日本の新聞とテレビ局報道局は、あたかもアメリカが日本のために強硬に反発してるかのような偽情報を活発しているが、実態はそうではない。

その証拠がアメリカの民間航空会社への中国への事前通知の勧告である。

もし、アメリカが日本を守ろうとしているのなら、中国の措置に対して一歩でも譲るようなことはするはずがない。

しかし、アメリカは中国への配慮を選択した。

これがどういうことなのかを日本国民は悟るべきだ。

アメリカは、日本に肩入れするつもりはない。ということだ。


それもそうだろう。

アメリカにとって中国は最大の貿易国であり、経済的に極めて重要な国である。

その中国と対峙するようなことをわざわざする必要はない。

むしろ、関係を損なわずに、日本人をある程度静かにさせておくためには、
口だけは反対意思を示すことが重要だったわけであろう。


おそらくB52爆撃機の防空識別圏内の飛行にしても、事前に中国側に知らせてから飛んだと思う。その位のしたたかな二枚舌は、アメリカという国は平気で行える国である。

なんせ、自らNYの貿易センタービルを破壊しておきながら、アラブ人のせいにして中東に軍隊を送り、蹂躙するような国である。

メディアへのプロパガンダもお手の物だ。

この自作自演のアメリカの歴史は、対スペイン戦争の際の「メイン号」事件でもおなじみである。

つまり、自分たちで自作しておきながら、無関係の国や人物に濡れ衣を着せるという手法である。アメリカはこのマッチポップを世界一得意技としている国家だ。


日本と中国が不穏な関係に傾いていった一連の東シナ海における事件も、おそらくアメリカのCIAが糸を引いていることは間違いないだろう。

日本の新聞社とテレビ局は、知ってか知らずか、アメリカの関与を一切伝えようとはしていない。

GHQによる検閲を経て解放されたメディア機関であるから、アメリカのコントロールが未だ及んでいるのも間違いないだろう。


この国は一体、どうなるのか?

戦争はあと何年後に起こされるのか?

すでに戦争と国民の徴兵令へのカウントダウンは始まっている?

また、一部の金融悪魔たちの利益のために、庶民の血が流されていく様を見る日がくるのであろう。

誰にも止められない金融マフィアたちの陰謀を断ち切らねば地球そのものが物理的に崩壊してしまうだろう。


そろそろ日本も独自の核を所有しないと、抑止が効かなくなるだろう。

アメリカとその背後にいる悪魔たちのことを信用してはいけない!

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黒井和男の大和魂を賭けて
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